鈴木知憲の 「あうと@ぷっと」

リターゲティング

社内でも、今何かと騒がれてます。

「リターゲティング」

これについて、書き残したいことが2つ。


①変化の潮流に対応する

リターゲティングの隆盛で、今後大切になってくるのは、
「クッキー」である。

http://g-yokai.com/2009/03/audience-science.phpでも、

うちの優秀なメディアの人間も最近熱く語っているので、
自分にもうつってきたのだが、
このクッキーを握ることが今後のネットプロモーションで大きな意味合いを持ってくる(と思う)
企業にとって、自社サイトに来訪したクッキーデータをどう生かすのかが大事になってくる(と思う)

このクッキーを元に、今後、ネットのプロモーションの幅は広がってくるでしょう。

あくまで広告代理店の考え方だけれども、
リスティング同様、クッキーが次世代のインフラ化する可能性がある。

かつてリスティングというインフラを抑えた代理店と、
そうではない代理店では、その後とっても苦労した。

彼らの差は、メール広告・バナー広告が主流だった時に、
時代の変化に対応できなかったということ。

インターネットの環境の変化は早い。
過去のケーススタディを決して無駄にしてはならないと思う。




ただ、



じゃあ、
「クッキーが大事になってくるんで入れさせてください」
なんて言ってたら、大目玉。


そこで、



②テクノロジーではなく、ソリューションを

じゃあどうしてクッキーを使うのか。
クライアントに対して、クッキーを入れることで、何が解決できるのか。

ということをしっかり伝えないことには、
単なるメディアの枠売りになってしまう。


タカヒロさんのhttp://www.mediologic.com/weblog/archives/001792.htmlに、

「リターゲティング」と「 leadback 」

という言葉が記載されている。

抜粋すると、
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日本で普及している「リターゲティング」にあたる言葉は英語では「 lead back 」ともいう。

“もう一度ターゲティングする”という日本語ニュアンスのリターゲティングに対し、 lead back のニュアンスは、「きっかけをもう一度作る」とか「もう一度つれてくる」という感じ。

同じ広告商品であっても、lead back リードバック、って言った方が、広告主と消費者との蜜月を生み出すような感じが出る。「リターゲティング」だと、なんか「広告が追っかけてくる」って感じがして嫌な感じがするんだよね。
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「きっかけをもう一度作る」

この観点で、クライアントと日本で言う「リターゲティング」の話ができると、
きっと、クライアントに価値ある話ができると思う。


追いかけることはあくまで手段。
そこで何ができるのか。



基本だけど、これが大事だと思う。
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by tomonorisuzuki | 2009-03-17 00:13 | ネットや広告など②
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