鈴木知憲の 「あうと@ぷっと」

MW(ムウ)

今日は1つ、ある漫画の紹介をしたいと思います。


『MW(ムウ)』 手塚治虫/著

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手塚治虫、最大の問題作。

その昔、偶然ある島で秘密化学兵器の被害を受け、惨劇を目の前にした、
主人公のやり手銀行マン(結城)と聖職者である神父(賀来)が、
MWを巡って様々な運命に巻き込まれていくというストーリー。

殺人、ホモセクシャル、社会批判など、
内容は賛否両論がありそうな物語。ピカレスク色が強い。
実際読んで、衝撃でした。
主人公・結城の「悪」「冷酷さ」に、非常に惹かれる作品です。結城は悪魔です。

漫画というのは、あくまで作品であり、
著者個人のメッセージが色濃く表現されるものだと、
改めて感じるいいきっかけでした。


僕は好きです。この物語。


そんなに物語としては長くないです。
よかったら読んでみてください。

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MW(ムウ) (1) (小学館文庫) (文庫)
■Wikipedia
MW (漫画)
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by tomonorisuzuki | 2009-03-22 17:15 | プライベート
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